留守伝票

一番好きなアイス→ディッピンドッツ

「賢者の孫」四話を見た感想

おはようございます。僕です。

今週はいろいろとイベントが多くて大変ですね。僕はコミティアに参加してきまして、どちゃくそ疲れた状態でこれを書いています。そろそろ社会は週休三日制を取り入れるべきですね。明日寝たい。

泣き言を言っていても進まないので、感想いきましょう。これ書くのめちゃくそ時間かかるんで計画的な時間配分が大切になってくるんです。




四話を見た感想
最初の印象としては、「まだそこまでじゃない」と感じました。もしかしてずっとこんな感じで進んでいって最終回までいくのか……?それだけは勘弁してほしいですね。僕も薄味のものを「薄味でした」って言うだけの感想なんか書きたくありません。もっとこう、僕がゲボを吐くようなアニメをですね。
まあでも、キツいものはキツいのでそこも踏まえてちゃんと書こうと思います。

アバン、魔法学校の屋上でデカイ独り言を言う先生からスタート。「ま、実験は成功したということで良しとしますか。それよりも……」と窓の方へ目線を移すと、そこには窓際で佇んでいるシンがいた。割と近い距離感で普通にバレそうなのが心配。大丈夫?見られないそんなとこで?

シンは「人は簡単に魔人化するのか?」ということに疑問を抱き、浮かない顔をしていた。「え?え?どういうこと?」と左右の顔色を伺うアリスちゃんが超絶可愛い。今日も可愛いぜ……アリス……。
その隣にいたこれまた可愛いトールくんが「前回魔人化したのは高位の魔法使いであり、高位魔法の失敗によって暴走した」という説明をしてくれた。ありがとうトールくん。お尻触らせて。
オーグも「一般人が失敗したとしても、ただ暴走するだけで魔人化するのはありえない」と納得していた。シンはここで「人為的に魔人が作られているのではないか?」という説を提唱した。理由としては「魔人は理性が飛んでおり、言葉を発することなどないとされていたのにカートは普通に喋っていた」「案外弱かった」という二つの理由だ。二つ目でみんなに「魔人が弱い〜〜〜……?」とトホホな感じにされていて「今真面目タイムだろ!!!!!!」と怒った。シンに。
シンは「人体実験をしていたんじゃないか?」と提案したが、みんな完全に雰囲気に吞まれていて、誰一人否定意見をあげなかった。やはりこの世界、何かが狂っている。

ここでオープニング。気付いたが、オープニングは飛ばさなければ確実にアリスちゃんの可愛いところが見られるので、今後は絶対アリスちゃんを確実に見るためにオープニングは飛ばさないようにしよう。

オープニング明け、また家にディスおじさんがいた。暇かよこいつ。
どうやらディスおじさんはシンに勲章をあげるらしい。なかなかいいテンポで好き勝手出来る範囲が広がっていってる。異世界スマホも確か爵位とか与えられそうになってたし、このペースでいけば次々とクソが見られるかもしれない。楽しみだ。

マーリンとメリダは怒っていた。「政治利用する気はない」と言っておきながら勲章をあげるとはどういうことなのかと。
ディスおじさんは「もうすでに魔人が生まれてすぐ討伐されたっていうことは国民に知られてるから」「同じ魔人を討伐して賢者にあげてシンにあげないというのはおかしい」ということだった。まあそうだよな。国の危機になるかもしれない危険の芽を摘んだ功績を称えないとなると、逆に王家の紋に泥を塗ることになる。
「もちろん、それを利用しようとする輩はでてくるでしょうが、私が全力で阻止します!」とまたもお得意の口約束を結び、頭を下げた。

マーリンは納得し、「もし約束を違えたら、この国を出る」という約束をした。メリダはシンを見ながら「それにしてもまあ、次から次へと……」といって呆れていたが、シンは「え、俺のせい〜!?」とトホホ感を出していた。やめろババア。お前までヨイショ側に回らないでくれ。

翌朝、シシリーマリアと一緒に学校に向かっていると、モブの女子たちがキャーキャーシンをもてはやしていた。いや、めちゃくちゃモブが可愛い。なんでこのアニメモブに力を入れるんだ。もっとプリチャンばりに適当に描け。僕は右の女の子が可愛いと思いますね……。モブに恋すると辛いよ。



ディスおじさんは箝口令を敷いているらしいが、どうやら「あいつがシン」「魔人をすぐ討伐した」ということは広まっているらしい。上手く女の子からもてはやされる要素のみ抽出したって感じだ。上手くやるな。

モブは「あの一緒にいる女の子は?」「やっぱりシン様くらいになると決まった方がいるのよ!」「じゃあもしかして婚約者!?」という噂に赤面するシシリー。照れている時点で「正妻は自分だ」という認識があるらしい。烏滸がましいな。
流石に悪く思ったのか、シンは「なんかごめんね、シシリー」と謝った。それに対してシシリーは「いえ、シンくんと一緒にいるのは私の意志なんですから。私の意志を否定しないでください!」と同じ言葉をシンに返した。「上手くやってやりましたぜ」って感じのノリでドヤ顔してくるシシリーに「そういうこと言うならもっとふさわしい状況でやれ」と思いつつ見ていると、前回の回想がきてもう一回同じセリフを聞かされた。もういいよそのセリフ。前回聞いたのと合わせたら9回聞いてる。クソアニメって使い回しの回想シーン入れないと死ぬんですか?

一方、学校ではシンが作ったとされる「究極魔法研究会」に人が殺到していた。先生は全員受け入れることも出来ないと困惑していた。相変わらず目が死んでる。休んで。困り果てた先生は「異空間収納が使えるやつだけ残れ。それが入会条件だ」と提示した。入会条件のハードル高っ。デスマでも異空間収納が広まっているようだったが、やはり普通はカバンなどに物を収納するのが広まっていたりしていたし、「異空間収納」っていう魔法を使える者はなかなかレアなのでは?先生、いっそ全員追っ払う気でいたんじゃないですか?

さて、国王の会議室では、シンの証言を鵜呑みにした国王の発言により、「やはり魔物は人為的に増やされていたのか……!」と調査を進めるらしい。大丈夫かこの国。

学校では、入会にまで達成した二人が入ってきた。厳しい条件下で入ってくるとは、優秀に違いないがシンがいるだけで全部霞むので一回ご退出して頂きたい。帰れシン。
しかしシンの隣にしれっとアリスちゃんがいたので許した。可愛い〜〜〜。手をひょこっとしてるのほんと可愛い。



入ってきたのは「マーク=ビーン」という鍛冶屋の息子だった。「おっ、武器担当の博士的ポジションのやつ」と一瞬で悟りました。トニーが「へー、ビーン工房といえば有名なところじゃないか!」と説明してくれる。「知ってるのか、トニー」とシンが言うと、さらに説明をしてくれた。いい武器を作ってくれるところらしい。知ってるのか雷電!?
もう一方は「オリビア=ストーン」という女の子だった。このアニメ、名前が次々出てきて覚えきれないな。みんなややこしいし。幼女戦記かよ。
家は「石窯亭」という食堂をしているらしく「じゃあこいつの家が今後作戦会議とか使われる拠点になるやつっすねぇ〜〜〜」と即座に悟った。こういうパターンでしょ。当たってなかったら一話からもう一周しても構わないよ!!!

アリスちゃんは「石窯亭」と聞き、興奮気味で語ってきた。いっぱい食べる君が好き。トニーの発言から、この石窯亭もなかなかの人気で、予約がとれないこともあるらしい。
思えば、全員Sクラスだしそれなりにいい家庭で育ってきたハイスペック集団なんですよね。シンが全部おかしいだけで。やっぱ出てけお前。お前抜きのSクラス組でアニメやったほうが数億倍面白そうだわ。
リビアが「よかったらみんなで来てください。おもてなしします!」と言ってくれた。やっぱりな。拠点にするフラグだ。
「おもてなしします!」という言葉を聞いたアリスちゃんは大興奮で「ほんとーに!?やったねシンくん!これはすごいじんざいだよ!」とサムズアップした。可愛い〜〜〜〜〜!!!!!




可愛い〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

そのままシンはマークに「マークは鍛冶屋の息子ってことだけど、何か作れんの?」と聞いた。質問している最中もアリスちゃんが可愛い。シンと比べて低身長だということも強調され、なお可愛い。どけシン。アリスちゃんが見えないだろ。





しかしマークは下っ端らしく、最近ようやくナイフを作れるようになったという。それに対してシンは「そっかぁ」という落ち込んだ声にため息。内心「つっかえねぇな」みたいなことを考えてそうだ。
マークは「魔人を斬った剣の代わりなんてそうそうない」と言っていたが、ここでシンは「魔法付与で作った魔道具」だったことを言った。普通の剣だったことを知ると、マークを「これなら自分でも出来る」と伝えた。確実に今後新しい武器を調達してくる係になるだろう。

話は「魔法付与の話」になり、ヨイショパートが始まった。ユーリも付与魔法が得意な分野だったらしいが、シンの話を聞いてため息を漏らす。そらそうだ。こんなやつ世界中で人間の自信を失せさせるウイルスみたいなもんなんだから追放したほうがいい。
「大丈夫だよ。なんならばあちゃんに教えてもらえるよう頼んどこうか?」と言うと、ユーリはシンの手にでっかいおっぱいを押し付けて感謝した。なんだこの構図。金持ちが周りにおだてられていいように利用されてるようにしか見えないんだけど。
シシリーはシシリーでそれを見てむくれてたし、なんなんだ。ふざけんな。アホアホ地獄か。

さて、舞台は変わってカートくんの屋敷に。どうやら国の人たちが調査に乗り出したらしい。シュトロームが怪しいと踏んだ調査員二人は、さっそくシュトロームのところに赴いた。展開はや〜〜〜。もっと推理とかないんすか。
シュトローム先生に自己紹介を終えた二人は「感知系の魔法とか使ってんすか?迷いないし」と質問した。先生は「ま、そんなとこです」と適当に答えた。絶対嘘だ。
調査員の一人が「不躾ですが、その目は……」と質問すると、シュトローム先生は「自分の家は貴族で、跡目争いに負けて亡命してきたが、そのときに親族にやられた傷だ」と説明した。

調査員は「魔法研究会に勧誘して随分熱心っすねぇ」と質問した。シュトローム先生は「亡命してきたし帝国貴族だし、認めさせるためには目に見える結果を出さないといけない」とメクラジョークを飛ばしてくれた。目は見えないけど目に見える結果を出さなきゃいけないってか。ダハハ。クソが。
調査員が「だとすると、今回のことは残念でしたね……」とお悔やみ申し上げた。シュトローム先生は「ええ、まさかカートがこんなことになるとは……」と言った。あっ、ふーん……。

そこで調査員は「遺体の検分をしているのだが、一緒に見てもらいたい」という頼みをしにきたのだ。それを承諾したシュトローム先生は、調査員と一緒に検分に行くのだった。

ここでCMカット。急に「デレレーン」とくるからびっくりしてしまう。ゲームで突然死んだときみたいだ。

CM明け、学院食堂でみんなでコーヒーかなんか飲んでいるところからスタート。シンは「刃が薄い方がいいけど耐久性が落ちちゃうよな」という話をしていた。アリスちゃんは「ねえ、けんがおれちゃったらあたらしいのにすればいいんじゃない?シンくんけんじゃさまのまごなんだから、けんなんかいくらでもかえるでしょ?」と手を上げて言ってくれた。手をあげるの、偉いなあアリスちゃん。なんていい子なんだ……。



ここでシンがまさかの小遣い制だったことが明かされ、メリダババアのいいところが光る。そういうとこ好きだぞ、ババア。

ここでトニーが「刃を替えられるようにしたらいいじゃん」と提案。マジかよ。進撃の巨人じゃん。
「本来柄と刃はしっかりしてなきゃいけないけど、力入れない分問題はないでしょ」と言うが、普通に考えて「斬るときに力を入れないから大丈夫」だとかそういう話ではない。もちろん斬るときにかかる負担が一番でかいとは思うが、普通に何も斬らずに振っているだけで接合部の消耗はする。分離している分劣化しやすくなるだろうし、コスト的な面から言っても工業的な面から言っても実用的ではない。
が、なぜかヒントを得たみたいな感じになっているマークくんは「これから工房に来ませんか!?」と誘った。まずいだろ。刃替えてそれで済むならとっくにどっかの企業がやっとるわ。

シシリーとマリアに「行ってもいい?」と許可をとるシンだが、マリアが「じゃあ工房にいる間石窯亭に行ってもいい?いろいろ聞きたいの!」と食い意地を張る。食い意地が張ってる女は嫌いじゃない。アリスちゃん……君のことだよ……。

さて、調査員とシュトローム先生は遺体の場所まで到着したようだ。
シュトローム先生は「警備隊の練兵場で検分する?」と気になった。「いろいろ事情が……」と言っていたが、広間につくと、すぐに警備隊がシュトローム先生を取り囲んだ。有能すぎる…… 。
箝口令で名前は出さないようにしていたはずなのに、名前を知っていたのでバレたらしい。シュトローム先生は無詠唱で魔法を出し、その場を切り抜けようとするが……。

ここで外に切り替わり、シンたちが練兵場の横を歩いているところになった。ここでマークとオリビアが付き合っているということも判明した。どーでもいい。が、幼馴染同士でなんとなく一緒にいてなんとなく心が通じ合って自然に付き合いだすの、僕がめちゃくちゃに好きだから許す。僕ゴリゴリの幼馴染属性持ちなんですよね……。

すると突然壁から爆発が起こり、「何事だ!?」とシンとオーグが先制して状況を見に行った。
中にはぶっ倒れている調査員の人と、シュトローム先生がいた。調査員の人は早々に「お逃げくださいアウグスト殿下!此奴が魔人騒動の真犯人です!」と叫んだ。怪我の割に結構元気だなお前。

「お前がやったのか!!」とシンは突っ込んでいきつつ魔法を放ったが、シュトローム先生も防壁魔法で防いだ。が、後ろに回っていたシンに気づくと素早く身をかわし、距離をとった。戦闘になると急に作画の出来が良くなってすごい。
シンは地面を隆起させてシュトローム先生を空中へと追いやったが、先生は浮遊魔法を使って浮いていた。もしかして横浜でその魔法使ってロストグラウンド作ったのお前か?
ここでシンは魔法付与されたあのレールガンのレベル4のお嬢様みたいな感じで飛び、斬撃と魔法を放った。これには流石に意表を突かれたのか、シュトローム先生の眼帯が壊れてしまった。
「調子にのるなぁぁぁーーーーーっ!!!!」と叫び、オーラを放つ先生。もっと言ってやれ。いけーーーー!!先生ーーーーーー!!!

シュトローム先生の眼帯がボロボロと崩れた。その眼帯の下の目は赤かった。シンは「完全に理性を保ったままの魔人」と推測したが、「理性が人を人たらしめているものだとしたら、私のそれはちょっと違いますね」と哲学的な問題を出し、シンを挑発した。

シンは魔法を放ち、屋根に穴を空けた。シュトローム先生は無警戒に「ククク、どうした!怖気付いたか!これだから人間は」とイキっていた。おおこわいこわい。しかし、シンの狙いは「屋根に穴を空ける」ことだったらしい。太陽の下に展開される魔法陣で不覚にも「かっこいい!!!」と思った。



いつだって男の子は「幾重にも展開される魔法陣」が大好きなのだ。このすばを初めて見たときもエクスプロージョンで「かっけぇぇぇーーー!!」と言った思い出がある。あれはかっこいい。

さて、太陽光の魔法を放ったあと、シュトローム先生は跡形もなく消えていた。オーグが「やったか!?」と言うと、僕が突っ込む前にシンが「それを言うなーーーっ!!」と突っ込んでいた。お前が言うな。僕の動き先回りすんなよ。
でも「申し訳程度の転生要素だな」と思って黙ってあげていた。じゃないと本当に「ただ異世界に生まれてきた奴の話」になっちゃうから……。
これマジでSCP-1973-JPのアニメ化じゃないんですよね?シュトローム先生あまりにも油断してません?

トールくんが温度が上昇したことによりガラス化しているのを見て「どうやってこんな熱光線を……」とか言ってるけど、普通に「魔法だから」とかじゃダメなんですか?多分ここも「また俺何か」要素だとは思いますけど。
索敵魔法に引っかからないあたり、本当にやったのか……?と思うシンだったが、急に知らん人が馴れ馴れしく話しかけてきた。オッサン二人誰だよ。自己紹介では「ミッシェルさんに継ぐ騎士団の団長」と「魔法師団の団長」らしい。魔人が出たと聞いて駆けつけたが、遅かったらしい。

魔法師団長の人は後学のためにシンが撃った魔法のことを知りたいらしく、シンに直接聞いてきた。めちゃくちゃ怪しいな。まず顔が怪しい。こいつは「やる」顔をしてる。

しかしシン、普通に教えるのだった。多分ここも「また俺」要素だろう。黙って聞いてみよう。

シン「何って……太陽光を収束して、熱線にしたものを撃ち込んだだけです」

騎士団長「太陽の!?それであんな威力になるのか……」

シン「太陽の光って、一種類だけじゃないんですよ。いろんな種類の中で、熱を感じる光を集めるイメージをしたんです……けど……あ、理解されてない」
僕「はいはいはいはいはいはいはいオッケーオッケーわかったわかったわかったわかったいいからいいからもう大丈夫大丈夫わかったわかったはいはいはいはい」

 
イキった直後、シンは「けど、熱光線ってあんな爆発起きたっけ?」と露骨な伏線を張っていく。爆発起きるわけないだろ。お前の理科の知識どこで止まってんだよ。こっちは黒板に爪立てられるレベルの不快音聞いたばっかなんだ。優しくしてくれ。
この「光集めてビームにするやつ」、冬夜くんもやってませんでした?なろう主人公って「太陽光集めてビーム放つ」みたいな技がノルマになってきてるんでしょうか。これは知見ですね。

そしてエンディング。映像は置いといて、やっぱり曲はいい感じだ。でも買うとしたらやっぱオープニングですかね。i☆Risだしかっこいいし。

エンディング明け、Cパートが開始。やっぱり生きていたシュトローム先生は血まみれで這って逃げていた。
あの場でわざと爆発魔法を放ち、煙に巻いて逃走したらしい。すげぇガッツと機転の利き方だな。確実に戦い慣れてるでしょ。
シュトローム先生は「万全な体制を整えなければ……」と言うとニヤリと微笑み、終了。

いろいろと考えなければならないことがありますね。まとめいきましょう。

まとめの感想

はい。とりあえず最初に言いたいのは「やっぱりアリスちゃんが出るだけで見るモチベーションが違う」ということです。中身エモちゃんの可愛いアリスちゃんが出るだけでサイリウムを振りまくりガチ恋口上を放ってしまいそうになりました。可愛いなぁ……可愛い……。

シュトローム先生が敵として出てくるのは早すぎるかと思いましたけど、これ四話目なんですよね。ワンクール単位で考えれば、1/3を終えた時点でラスボスが出てくれば調度いい感じに収まりがつくんでしょうか。すごいですね。まだ異世界スマホとか冬夜がバカみたいなトリック暴いてフフンとしてユミナちゃんが結婚申し込んでるところなのに。そう考えると賢者の孫、だいぶまともにストーリー進んでる……?
多分僕がおかしいので皆さんは真面目にとらえなくて大丈夫です。

今回は特に考察するようなところはなかったと思うので省きますが、後日改めて鑑賞し、考察できるところがあったらここに追記しようと思います。


段々クソ要素も濃くなってきていろんな意味で今後が楽しみになってきましたが、現段階では「虚無」の域を脱しきれていない感じが否めませんね。
今後ゲボを吐く回があったらこのブロマガ的には美味しくて最高なんですが、あの「賢者の孫」です。僕らの期待に応えてくれる回は多分あるでしょう。アニオリとか逆に面白そうでちょっと嫌なんですけど。
とにかく、今後もクソ濃度が高くなっていくのを期待しております。当ブロマガと僕は「賢者の孫」を応援してます!!!!!



つづく