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「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」九話を見た感想

おはようございます。僕です。

前回めっちゃくちゃ面白くなってきて若干困惑している僕ですが、今更「普通に見て楽しむ」なんて日和ったことはできませんので感想は書き続けます。よろしくお願いします。

今回はいよいよゼンと決着がつくんでしょうか。迷宮回もキリよく2話構成で終わりましたし、多分そうだと思います。デスマはストーリーのテンポはよくないくせに、急発進・急停車をするので感情が置いてけぼりになることばしばしばあってクソみたいですね。やはりデスマーチはクソアニメだった……?
では気になる九話、一体どうなるのでしょうか。



九話を見た感想

さて、前回はゼンがサトゥーの前に「絶対倒せない難敵」を用意し、勇者の称号をとってみせろって感じで終わりましたね。ホムンクルスちゃんたちが可愛すぎて「とある魔術の禁書目録」を見直してしまいました。やっぱ既視感あるよな。

アバンは前回の引きのシーンから。ミーアちゃんを連れ去られた後、えげつない量の矢が降ってきましたが、サトゥー、これを「回避」という一番最初に取得しそうなスキルで全部避けました。雨の日に雨つぶを避けようとする中学生みたいでした。
次はホムンクルスちゃんたちが雄叫びを上げて手足に強化魔法をかけていきました。そして向かってくる難敵の全軍。オープニング。
どうやら今回も戦闘マシマシの回のようですね。僕の中のサイヤ人がワクワクしてます。ひゃ〜!おめぇレベル310に立ち向かおうとしてんのか!おでれぇたぞ!

オープニング明け、とりあえずアイアンゴーレムの攻撃をスイスイ避けていくサトゥー。そんで一撃でアイアンゴーレムの胴体を貫いてぶっ壊しました。ひゃ〜!これこれ!前回は力出し惜しみしてる感じしてたからな〜!頼むぜ〜!!!
ゴーレムを2体ほどぶっ壊すと、次はホムンクルスちゃんたちが襲ってきました。バトルアックスみたいなので攻撃をいなし、ぶん殴って一体壁に叩きつけました。さらに襲い来るホムンクルスちゃんたちをバンバン肉弾戦でぶっ倒していくサトゥー。悔しいけど気持ち良い。
サトゥーは「どうしてコマとして扱う主人のためにここまで……!」と訴えかけるが、ホムンクルスちゃんたちは聞く耳持たず。「これが私たちの望み……!」と悲痛な叫びを聞きながらサトゥーと戦闘を続けていく。サトゥーは心を痛めながら思い切り振りかぶってぶん殴り続け、残りはNo.1ただ一人となった。吐血しながらサトゥーへ立ち向かっていく。サトゥーは向けられた剣を二本指で白刃取りすると、思っきし腹パンした。なんだ?新しい性癖に目覚めたのか?サトゥーもライトリョナに……?
No.1は気絶する直前、サトゥーに「マスターの……マスターの望みを……叶えて……ください……」とサトゥーに願った。やはり「マスター」も何かを願ってこの試練を続けているのでしょうか。真意は願いと同じものっぽいですね。

奥の間に進んだサトゥーはゼンから聖剣ジュルラホーンを受け取った。サトゥーは「あんたの願いはなんだ?」とゼンに問うた。
ゼンは静かに語り出した。「我の望みか。勇者を見極め、我を殺させることだ。前世の我は理不尽な暴力で命を奪われた。神はそんな我を赤子として転生させてくれた。そして尊敬できる良き両親に育てられ、我にはもったいない伴侶との出会いまで用意してくれたのだよ。我は新しい人生に馴染みすぎたのだよ……浅はかにも、前世と今生は違うと思ってしまったのだよ。妻を見染めた貴族の手によって我は投獄され、無実の罪で処刑された。神の祝福によって蘇った我が見たのは、城門前に並べられた両親を始めとする一族同党の物言わぬ首。そしてその台の下に、人形のように投げ捨てられた妻の骸。我は一族の骸をアンデットに変え、同じような境遇で死んだ多くの人々の遺体とともに、当時最高の権勢を誇っていた、その貴族に牙を剥き、全てを滅ぼしたのだ。復讐を果たした我は、妻の待つ来世へと旅立つつもりだったのだよ……。しかし、神の祝福がそれを許さぬ。ターンアンデットでも、聖剣でも、我は死ぬことが出来なかった。なぜなら、我は夜の王にして不死の存在。全能の神に祈ったのは死なない体。飢えない生活。理不尽な暴力に刃向かう力だったのだよ。さあ勇者よ!語るべきは語り終えた。せめて心まで魔王となる前に、我を滅してくれ……」

いや、救いがなさすぎる。重すぎてお腹痛くなるわ。長々とした説明は嫌いだけど、こういう話は聞いてて辛くなることはあってもムカつくことはない。絶望の果てに少しの救い。そしてその救い自体が呪いとして自らを縛り続ける。辛すぎる。サトゥーは話を聞き終えると、No.1の言っていた「マスターの願いを叶えてくれ」という言葉を思い出した。ホムンクルスたちは、一体どんな気持ちで今まで過ごしてきたのだろうか。無機物なはずの生物に心が芽生え、初めて感情を持ち、よりによってそれが産みの親の背負う悲しみだとしたら、ホムンクルスたちは一体どんな気持ちで過ごし、サトゥーに立ち向かって行ったのだろう。「これが私たちの望み……!」と言っていたホムンクルスたちの言葉の真意が知れ、僕の心はずしりと重くなっていく。彼女たちの望みはゼンの望みを叶えること。プログラムされたものではない、「心の底から望んでいたもの」だったのだ。

サトゥーは何も言わず、聖剣を抜き、ゼンの体を貫いた。聖なる光に包まれ、ゼンは「感謝するのだよ……」と言ったあと、口パクで何かを言っていた。サトゥーは何かが聞こえたのか、目を見開いていた。ゼンは歓喜の笑いを上げ、「今こそ、君のもとに……」と言い、消えていった。サトゥーの足元には、ゼンの指輪が転がってきた。それを拾い上げ、見つめるサトゥー。
すると、残されたゼンの衣服からピンク色のもやが二つ、もくもくと浮かび「アハハハッ!失敗だね」「うん、失敗だったね」「さよなら勇者、君の勝ちだよ」「また会おうね!」「またね!」という声が響いた。とっさにサトゥーはそれを斬ったが、空中へ霧散し、声も消えてしまった。「今のは……?」とサトゥーは疑問を抱いたが、間髪入れずに、水晶がシステムメッセージを告げた。
「この揺りかごの自壊シークエンスが実行されました。職員、および訓練生はただちに脱出してください。」よくある自爆系のやつだ。ジャッキーチェンあたり、こういったオチの事件に何件巻き込まれてるんだろう。
サトゥーはミーアちゃんに「魔力回復薬」を与え、気をつかせた。サトゥーは「この自壊を止められるかい?」とミーアちゃんに頼んだ。ミーアちゃんは「やってみる」と意外と前向きな回答。マジ?できんの?
サトゥーが持ち上げて操作盤の前に行くと、ミーアちゃんは2秒で「無理」と答えた。諦めるの早。結局サトゥーが操作して自壊を止めることに。いやミーアちゃんに頼んだ意味はぁ!?!?
ゼンもミーアちゃんは安全に脱出できるよう設定してあったようだが、それ以外のすべての機能がロックされていた。ミーアちゃんと一緒に転移することもできるが、サトゥーはホムンクルスちゃんたちのことを考えると、それが出来なかった。
サトゥーはミーアちゃんのための転移魔法を起動させた。起動まで1分時間があるようだ。サトゥーは走ってホムンクルスちゃんたちの手を繋がせ、みんなを転移させた。そしてサトゥーは単身、No.7の救出に向かった。かっこよすぎるだろ……。

崩壊していく揺りかごの中を走りながら、サトゥーは前回勢い余ってぶち抜いた壁の穴から飛び降り、一気にショートカットを図った。普通に考えて100階下に行くのに飛び降りていくって常人ではとてもできない発想だが、レベル310でステータス全部カンストしてる人間ならできる気がする。僕でもやっちゃう気がする。
部屋にたどり着いたサトゥーは揺りかごが「塩」に変わっていってるのに気づいた。No.7を担ぎ、そのままドライアドちゃんのいる部屋へ向かって外への転移魔法を頼んだ。転移に必要なのは「魔力」と「種」らしい。ここでサトゥー、獣人の奴隷たちからもらった木の実があることを思い出した。マジ?!そこで使うの!?あれ必要なシーンだったんだ!!!!!うわぁぁぁ!!!!!感動してる自分が憎い!!!!!
「種はそれでいいけど、魔力はさっきの三倍はいるよ?」と心配するドライアドちゃん。問題ない。そいつラスボスと戦った後なのに魔力ゲージ満タンだから。

サトゥーたちとドライアドちゃんは外へ転移することができた。これで一安心だね!「それよか、逃げなくていいの?」とドライアドちゃん。何言ってんだ。もう外に逃げてるじゃないで


ダメでした。外に逃げてもこれかよ。土方ばりに「いやもうちょっとテンションあげて言えや!!!!」と言ってしまった。
塩に変わった揺りかごがこちらに押し寄せてきていたのだ。サトゥーはドライアドちゃんに「行くぞ!」と手を差し伸べたが、「私はいいよ。森がある限り死なないから」と強者のセリフを余裕の表情で吐く。だからそんなテンションでいられるのか。こっちは一個しか肉体がないんだよ。
サトゥーは少し考えた後、「わかった、ありがとう!」と言って避難を始めた。ドライアドちゃんはそれを手を振って笑顔で送り出した。



いや、すごい絵面だな。確実に「進んで犠牲になったヒロインの最期」じゃん。

サトゥーはスキルをフル活用して走っていたが、そろそろ追いつかれるのも時間の問題だった。と、ここでサトゥーは目の前に池か何か、大量の水があることに気が付いた。
サトゥーはここでポチとタマとや野営訓練していた時にヤカンの話をしていたことを思い出した。最初は「走馬灯みたいなことを思い出すのはやめろ!無駄なことを思い出してる暇じゃ……」となっていたが、アリサの「水が気化すると体積が千倍になることなんて……」と
言っていたのを思い出し、何かを閃いた。サトゥーはスキルで水の上を猛スピードで走り、後ろにファイヤショットをぶちこんだ。
水の中に消えていくファイヤショットは爆発し、水を蒸気に変えた。「まだだ!まだ足りない!」とファイヤショットをぶちこみまくった。ぶちこんでぶちこんでぶちこみまくった。結果、大量の蒸気の壁がそびえ立ち、一部の塩の流れを少しだけ止めることに成功した。
サトゥーは、「生還者」の称号を得た。

崖の上で崩壊していく揺りかごだったものを眺め、揺りかごは完全に崩壊するとともに、朝日を迎えた。そしてCMカット代わりのサブタイ。

サブタイ開け、奴隷娘たちはテントを張ってサトゥーの帰りを待っていた。濃霧の向こうから、一つの人影が歩いてきた。サトゥーのお帰りに奴隷娘たちは皆で迎えにいった。いつものようにポチタマがくるのかと思ったが、真っ先にやってきたのは


リザちゃんだった。ヤバイ。こっちまで泣きそう。きっとサトゥーが不在の間タマとポチを安心させていたのもリザちゃんだったろうし、一番心配していたのはリザちゃんだったのだ。ヤバイ。これは不覚にもちょっと涙腺にきた。

アリサちゃんたちも涙ぐみながら帰りを安心していたが、サトゥーはアリサちゃんを見てゼンの最期の言葉を思い出していた。「感謝するのだよ。貴様と共にいた転生者の娘を大切に思うなら、神に与えられたその力を乱用せぬよう気を配るのだよ。その力は人の身に余る。我のような末路を辿らせるな」と。いや結構ベラベラ喋ってんなおい。こういうのって一言二言だからいいんだろうが。

安堵で泣き出すみんなに謝り、店長に「全部、終わりました」とだけ告げた。店長は頷き、ミーアちゃんは改めて自己紹介を始めた。
「私はボルエナンの森の最も年若いエルフ、ダニサ・ウーヤとリリナ・トーアの娘。ミサナ・リーア・ボルエナン。シガ王国のサトゥー、あなたに、最大の感謝を。」

サトゥーはミーアちゃんと一緒に助けたホムンクルスちゃんのたちのところに行った。マスターが成仏したことを告げると、ホムンクルスちゃんたちは跪き、「新たなるマスターであるサトゥー様に従います」と言ってきた。まあお約束だよね。これを見てアリサはむくれていた。「また女ひっかけてる……」くらいに思ってるんだろう。僕も「また女ひっかけてる……」と思ったもん。
しかし、従う前に少し時間がほしいらしい。ゼンのマリッジリングを奥さんの墓に届けなければならないのだという。なので、誰か一人が側につくことになった。「君たちの自主性に任せるよ」とサトゥーが言った結果、じゃんけん大会になった。すんごいあいこが続く勝負の中、勝利を収めたのはNo.7だった。やっぱりね。
サトゥーは「呼びやすいように名前をつけていいかな?」というが、お前のネーミングセンスは終わりすぎてるのでやめたほうがいいと思う。絶対ルルちゃんとかの方がいい名前つけられる。結局名前「ナナ」だし。もしかして作者、ポケモン始める時とか実名プレイか用意されてる候補の名前で適当にやってたとかドラクエで「ああああ」とかつけるタイプだったのだろうか。
これにアリサちゃんは「正妻の座が危うい」と言わんばかりに頭を抱えるが、多分一生フラグ立つ事ないから大丈夫だよ。可愛いけど。



それからダイジェストと共に、店長とミーアちゃんの会話が聞こえた。
「ユーヤ」「なんだ」「里に帰る」「送る」「いい」「大丈夫か」「サトゥーと」「……そうか」と五文字以内で喋らなきゃいけないルールでもあるのか、コミュ症なカップルのメールのやり取りみたいになった。サトゥーも「もう少し長文で会話してほしいものだ……」と突っ込んでいたが。お前は黙ってろ。そういうツッコミは視聴者がするからいいんだよ。黙れ。

この間にホムンクルスちゃんたちと別れ、赤カブトのミゼさんとも別れた。達者でな。
シガ王国に帰ると、サトゥーは役所であったことを話していた。なんで?どうやら作り話をして増えた仲間のナナの新しい書類でもとるつもりだろうか。そこに飛び込んできたのはゼナさんだ。すごい久しぶりな登場の気がする。やっぱり僕の癒しはゼナさんだぁ……。



可愛い。泣き顔すら可愛い。役人は気を利かせて二人きりにしてあげた。いい男すぎるだろ。Mother思い出したわ。

ゼナさんはサトゥーが攫われたと聞いてずっと心配していたそうだ。やっぱり正妻ゼナさんでいいのでは?僕的にはゼナさんを推したい。
サトゥーは心配をかけたことを謝ると、こっそり買っていて渡しそびれていたあのイヤリングを渡した。いや渡すタイミング男前かよ。死地から帰ってきてプレゼント渡すってタイミングバッチリすぎて完璧に落ちるわ。
そして渡してから「エルフをエルフの里に送り届ける」という依頼を受けたことを伝えた。こいつプレゼント渡すタイミングはバッチリなのに用件喋り出すタイミングはクソだな。「もう帰ってこない」みたいにゼナさんも勘違いして一回立ち上がっちゃったじゃん。
「また帰って来る」と約束の指切りを交わす二人。演出的にもう今生の別れみたいになっている。やめろォ!(建前)やめろォ!(本音)


そしてサトゥー一行は旅に出ようとしていた。宿屋のおかみさんや店長、ナディさん、ユニちゃんも送り出してくれた。
出発し、ようやくエンディングのメンバーが全員揃ったが、サトゥーは浮かない顔。やはりゼナさんのことが気になるのだろうか。と、思ったら「サトゥーさーーーーーーん!」と誰かが呼ぶ声が聞こえた。振り返ると、ゼナさんが馬で追いかけてきた。旅に同行するのか!?と思いきや何か違う様子。

サトゥーは「出発の前に会えて良かったです」と言っていたが、どう見ても出発してる。どういうことだよ。
ゼナさんは「私、家を捨てて恋人の元へ走るようなリルティエナ姫みたいなことはできません。だから私は、サトゥーさんに一緒に連れて行ってとは言えません。でも、春には弟も成人して家督を継ぎます。そのあとは自由にしてよいと弟の許可を得ました。……だから、春になったら……!!」とここで音声フェードアウトし、BGMが流れる。うわーーーーーーーーーーーーー!!!!!やったーーーーーーーー!!!!!ゼナさんこれ婚約をとったのも確実じゃない?大勝利じゃない?優勝でしょ。優勝したわ……。
手を振って送り出してたゼナさんの頬には、涙が伝っていた。サトゥーに言った言葉は、「だから、春になったら、サトゥーさんの元へ行きます!」だった。
僕の中の僕A「勝ったな」
僕の中の僕B「あぁ……」


みんながサトゥーの心配をしていたが、ナナが体を引き寄せ「悲しいときは女の胸で泣くと良いと行動ライブラリーにありました……」とギュッとしてくる。
アリサが文句を言い、ルルちゃんが窘めてキャッキャウフフな感じ。結局こういう空気に戻ってきちゃうのね。この空気に安心してる僕がいてちょっと困惑してる。
このままエンディングかと思ったが、場面は変わってどこかの廃墟。そこに「忘れないで。私たち、いつも一緒よ……」と響く誰かの声。誰だ……?また不穏な感じがするぞ……。
ここでエンディング。終了。


いや、今回マジに結構面白かった。どうしよう。とりあえずまとめの感想いっときましょう。

まとめの感想と考察

いやー過去の伏線も回収できたしゼンも完全に悪者ってことじゃなかったし良かったですね。優勝したと思ってたゼナさんが「不遇ヒロイン」のフラグを立てていってしまったのは心残りですけど。リザちゃんも新しい一面を見せてくれて「うふふ」って感じです。やばいですねあそこは。ゼナさん、アリサちゃんに次いでリザちゃんの株が急上昇しています。最高に可愛い……。これからもリザちゃんの可愛いとこどんどん出してってほしいですね……。これクソアニメちゃうやんけ……。

で、考察ですが、最後のあの声ですね。一番怪しいのはドライアドちゃんですね。「森さえあれば生きられる」「複数の個体は同一のもの」と言っているあたり、ところでところで出てきてサトゥーたちを助けそうですね。もしかしたらまだ出てない新キャラの可能性もありますが、今出ている中で一番怪しいのはドライアドちゃん。出てきてた廃墟もどこかが崩壊してしまった後のようでしたし、ゆりかごの残骸だったという可能性もあります。「伏線回収しないのでは……?」と一瞬勘ぐってしまいましたが、こういう最後に出てくる伏線はちゃんと回収してくれるアニメだと思ってるのでその可能性は低いと思います。どういうことなんだろう……。

それとあのピンクのもやですね。こっちは全然わかんないです。マジに。何が「失敗」だったんだ……?


はい。ようやく9話です。次はいよいよ二桁台に到達します。頑張って書くので見捨てないでください。次回もよろしくお願いしますね。


つづく